TOP » 玄米茶の栄養
玄米茶の栄養
玄米茶は、栄養豊富な健康飲料です。
栄養といっても、カロリーがあるわけではありません。
玄米が入っているからカロリーが高いと思っている方もいて、ダイエット中は敬遠してしまう方もおられるようです。
しかし、玄米は入っていても煎じて飲むだけですので、嬉しい0カロリーなのです。
逆に、ダイエット中はビタミンやミネラル、食物繊維といった栄養素も不足しがちですが、お茶はそれを補ってくれます。
玄米茶は、番茶や煎茶といった緑茶と、茶葉と同量の炒った玄米を混ぜて作ります。
番茶を使用しているものが一般的ですが、かりがねという茎茶や、ほうじ茶を使ったもの、また抹茶を配合したものもあります。
独特の香ばしさは、炒った玄米の香りです。
配合されている玄米には、炒ったものと爆ぜさせたものとがあります。
炒った玄米の方が芳香が強いため、炒った玄米の割合が多いほうが高級であるとされます。
香りにも好みがありますので、配合もお好みで探してみると良いでしょう。
玄米茶は、お茶と玄米両方の栄養を同時に取ることができる、とても効率的な飲み物です。
しかも熱湯で抽出した抽出液を飲んでいるので、体にも吸収されやすく、その面からも効率的であると言えるでしょう。
ダイエットをしている時は、摂取カロリーに気を遣いますが、これなら0カロリーで玄米の栄養まで摂れるのでありがたいですね。
玄米には、食物繊維が豊富に含まれています。
整腸作用があり、スムーズなお通じを促してくれます。
また、ビタミンB群やビタミンE、リンや鉄などのミネラルも豊富に含まれています。
最近玄米で注目を浴びているのが、GABAというアミノ酸です。
GABAは脳やせき髄に存在し、神経伝達物質として働きます。
注目を集めているのは、その作用です。
GABAは神経を鎮め、イライラや興奮を抑えて穏やかな気持ちにさせてくれるのです。
最近では、血圧降下や脂質代謝といった効果も確認され、ますます期待が高まっている栄養素です。
玄米食はちょっと苦手という方でも、玄米の持つ栄養を手軽に摂取できますね。
お茶には、カテキンやビタミンC、テアニンなど、さまざまな健康に効果が期待できる物質が含まれています。
最近の健康ブームで、お茶がもつ血圧や血糖値の上昇抑制効果や利尿作用、殺菌効果などが広く知られるようになりました。
ストレス社会で最も嬉しいのが、そのリラックス効果でしょう。
つまり、玄米茶は健康を促進させ、気持ちをリラックスさせてくれる、現代人が求める効率的な健康飲料なのです。
熱々淹れたての玄米茶をたっぷりと湯呑に注いで、家族や仲間でゆっくり飲めば、疲れやストレスを忘れさせてくれます。
緊張をほぐして冷えた体も温めてくれます。
お茶を楽しむくつろいだ時間は、何物にも代えがたい大切なひとときで、心の栄養でもありますね。